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インドアサイレントフライト研究会100回開催に向けて [ラジコン]

早いものでこの会も2007年5月に発足して以来94回目の開催となりました。この予定ですと来年2月には100回目の開催が実現します。この3年半という期間は多少
うよう曲折がありましたが、会員様のご協力でここまで来ることができました。そして空物ラジコン界においては常にブームの最先端をいき火つけ役となったことは電動へりおよびファンフライに関してはこの会であると自負しております。
このブログを始めたのは5年前ですが、そのころから電動へりというものが注目されてきておりました。いまでは当たり前のように皆さん簡単に電動へりが手に入り飛ばすことができますが。10数年前は電動へりは飛ばないものと思われておりエンジンへりが主流をしめ、わずかにEPコンセプト、バロンウイスパーと数えるほどの電動へりが飛行場の片隅で遠慮しながらホバリングしていました。(いや浮かしていました)その頃私はエンジンへりを電動化にするというほとんどどなたも試みていないことに着手し当時では日本では手に入りにくい大型のブラシレスモーターをドイツより購入し(非常に高価なものでした)。モーターマウントを自作してシャトルに取り付け、20セルのニッカドバッテリーを掲載してエンジン機並みに飛行したのをみて仲間は驚きの目で見ていたのでした。その後は某Cメーカーがマウントを発売するようになり電動ヘリというものが認知されるようになりました。JRからボイジャーEPが発売され今日のEPへりブームにいたっております。
ISFC (2).jpgISFC2 (3).jpg

今では小型でもこのような安定して飛行するへりが廉価で購入することができてだれでも楽しむことができます。

大勢の方にぜひインドアサイレントフライト研究会(ISFC)にご参加いただき、いっしょにラジコンへりの醍醐味を

味わってみませんか。






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